薬草講座

笑壺研では月1回、NPO法人かわだ夢グリーン、かわだ薬草研究会に協賛いただき薬草講座を開催しています。
その開催月に合った薬草や植物・食物をテーマとして、その歴史や用途、薬効などを嶋田千香 博士(薬学)が紹介します。
薬茶の試飲や、薬草がふんだんに使われた薬草パンの試食も行っています。

参加には予約・参加費が必要です。
開催が近付きましたら「おしらせ」にリーフレットを掲載しますのでご覧ください。

令和5年の薬草講座開催には、三谷市民文化振興財団の支援を受けました。


講師紹介

嶋田千香

一般社団法人 笑壺研(ETUBOLAB) 監事,博士(薬学)
2016〜2018年 米国スミソニアン研究機構 Freer Gallery of Art and Arthur M. Sackler Galleryスタッフ
2018〜2019年 富山大学和漢医薬学総合研究所 特命准教授
2020~2024年 福井工業高等専門学校 電子情報工学科 特命准教授
2024年~ 福井大学学術研究院工学系部門 特別研究員

これまでの薬草講座の様子

最新の薬草講座に関する投稿

  • 第19,20,21回薬草講座のご案内(1/25, 2/22, 3/22)

    今年度の薬草講座、いよいよゴールが近づいて参りました。
    これまで、スイバ、紅花などで染めた布がお手玉用に準備されてきましたが、これに加え、1月は栗のイガを用いて引き続き染色を行います(このイガは、9月の薬草講座で採取されたものを用います)。
    2,3月には、これまでに染色した布を各自縫い合わせ、お手玉を作ります。
    針の持ち方、片付け方など、基本的な針の扱い方を学びつつ、安全面には特に注意して、作業いたします。

    開催日や開催場所、申し込み方法などは以下のPDFをご覧ください。